赤ちゃんのお風呂デビューにおすすめ!入れ方の流れと必要なものを準備しよう
2023.06.01 2024.02.27
赤ちゃんの生後1ヶ月検診を過ぎたころから、ベビーバスでの沐浴を卒業して、ママやパートナー、ご家族と一緒にお風呂に入れるようになります。
小さな赤ちゃんと一緒に入るお風呂デビューに、緊張や不安があるママもいるでしょう。今回は、記念すべき初めてのお風呂デビューを成功させるために、赤ちゃんのお風呂の入れ方についてお伝えします。
赤ちゃんのお風呂はいつから大人と一緒に入れる?
赤ちゃんが大人と一緒にお風呂に入れるのは、生後1ヶ月を過ぎた頃からです。臍の緒もきれいになってきているし、ベビーバスの沐浴を卒業しよう!など、自己判断は避けましょう。
赤ちゃんはとてもデリケートです。感染症から予防するためにも産後の1ヶ月検診で、赤ちゃんと大人が一緒にお風呂に入ってもよいかどうか医師に確認してからにしましょう。
赤ちゃんのお風呂の入れ方は?
医師から、赤ちゃんと一緒にお風呂に入れる許可が出たら、いよいよママやパートナーとのお風呂デビューです。
生後1ヶ月の赤ちゃんは、まだ、首がすわっていないので、気を付けながら抱っこをしてのお風呂になります。赤ちゃんが湯冷めをしないように手際よくお風呂に入りましょう。
赤ちゃんのお風呂に必要な物は?
スムーズに赤ちゃんをお風呂に入れるために必要な物を事前に確認をして準備しておきましょう。ママやパートナー、大人が連携して赤ちゃんをお風呂に入れられるケースと、ワンオペで赤ちゃんをお風呂に入れるケースで、どんな物があると便利なのかイメージてみましょう。
必ず用意!必要な物
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バスタオル:湯上りの赤ちゃんを包んだり、体を拭くのに使用。
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ガーゼ:お風呂で顔についたお湯を拭うとき等に使用。
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ベビー用ソープ:泡タイプが便利で人気。
便利なアイテム
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湯温計:お風呂の湯温を正しく知るのに便利。
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お風呂用ベッド:ワンオペでお風呂に入れる際に、大人が体を洗っている間に使用できる。
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バスチェア・赤ちゃん用マット:赤ちゃんを寝かせて洗うことができるので、首がすわるまでの間にあると便利。
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お風呂マット:風呂椅子に座って赤ちゃんを洗うより安定感がある。
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ベビー用ソープ:泡タイプが便利で人気。
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手桶:赤ちゃんを抱っこしながらの掛湯に便利。手桶にシャワーのお湯を溜めておくこともできる。
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大人用バスローブ:お風呂を出て体を拭く際に、サっと拭いて赤ちゃんのお世話ができる。
赤ちゃんのお風呂の入れ方と流れ
赤ちゃんのお風呂の入れ方について、お風呂に入る前、お風呂の中でどうしたらいいか。お風呂を上がった後の3つの流れを抑えておきましょう。
お風呂の前にチェック!
また、授乳直後のお風呂は避けて30分以上経過してからにしましょう。
お風呂に入れる前の準備と注意
浴槽の蓋を開けて風呂場全体を湯気で温めておきます。冬場は脱衣所と風呂場の温度差が心配になります。風呂場のドアを開ける、浴室乾燥機を使う等、温度差を小さくするようにしましょう。
お風呂から上がったら、湯冷めしないうちに着替えをすることが大切です。赤ちゃんの手足をベビー服に通すのは、慣れるまでなかなか大変です。事前に、赤ちゃんが着る順に合わせて衣類を重ねて袖も通しておくのがおすすめです。
お風呂のお湯に慣れる
初めてのお風呂は、ママやパートナーだけではなく赤ちゃんも緊張してしまうかも。楽しいお風呂タイムを過ごすためには、お風呂の中での過ごし方、洗い方も大切になります。
赤ちゃんは音にも敏感でなので、勢いのいいシャワーの音や肌に当たるお湯の勢いに驚いてしまうことも。温めのお湯を手桶や洗面器を使い、少しづつ赤ちゃんに掛けます。シャワーを使用する際は、弱めにしましょう。
掛け湯をし、お湯に慣れたらゆっくりとお風呂に浸かり体を温めます。大人が小人座り(体育座り)のように、膝を立てて太ももの上に赤ちゃんを寝かせるように抱っこするとよいでしょう。
赤ちゃんのお風呂の温度は?
夏:38~39度 冬:40度前後
赤ちゃんのお肌にトラブルがある場合は、それより1~2度低くするのがおすすめです。
赤ちゃんの顔・頭・体を洗う
赤ちゃんの肌は薄く繊細です。強くこすったりせず、ママやパートナーの手で泡立ったベビーソープで優しく包み込むように洗います。赤ちゃんを洗う際は、耳を洗うのも忘れないようにしましょう。顔・頭・耳・体の順でお尻は最後になります。
赤ちゃんを抱っこしながら、膝にのせながら洗うのが心配なママやパートナーは、バスチェアーや赤ちゃん用マットを使用するのもおすすめです。使用後はしっかり洗い、よく乾燥させて清潔にしましょう。
すすいで洗い流す
掛け湯か、弱いシャワーですすぎます。ベビーソープの流し忘れがないようにしましょう。首や耳周り、脇の下、足の付け根もきちんと流せているかチェックしましょう。
風呂を出た後
お風呂から出たら、すぐにバスタオルで赤ちゃんを包み、優しく肌を拭きます。肌をこすらずに、そっと優しく拭き取りことを心掛けましょう。
拭き取った後は、赤ちゃんのお肌を保湿し、おっぱいやミルクで水分補給をします。
赤ちゃんお風呂は何日おき?
赤ちゃんのお風呂にはmamacharmがおすすめ
mamacharm(ママチャーム)では、赤ちゃんとママやパートナーにハッピーバスタイムを過ごしてもらいたい思いから、赤ちゃんのお風呂でお使いいただけるバンビーナソープ、お風呂上りの肌を保湿するキッズミルクローション、ベビーバームをご用意しています。
ふわふわ泡のバンビーナソープ
mamacharmのバンビーナソープは、赤ちゃんのお肌を真剣に考えた優しい処方の0歳から使える全身用泡ソープで、片手でサっと使えるから、ワンオペのお風呂タイムの強い味方としても人気です。
低刺激・弱酸性・無香料・保湿の高さが特徴で、泡で簡単に全身を洗浄できて保湿も高く家族みんなでお使いいただけます。
バンビーナソープのおすすめポイント
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ふわふわ泡が出てくるから、泡立て不要!片手で使える。
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デリケートな赤ちゃんのお肌を包むたっぷり泡だから、摩擦を抑えて髪や肌を優しく洗える。
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パッチテスト済みで安心して使える。(すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないわけではありません)
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赤ちゃんのお肌と同じ弱酸性のpH5.21だから優しく洗えてしみにくい。
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100%植物由来の界面活性剤。化学的な成分を一切配合していない。
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赤ちゃんのことを考えた低刺激処方。鉱物油、パラペン、合成香料、タール色素、シリコン、紫外線吸収剤、アルコール、合成着色料、合成ポリマー、動物性原料、サルフェートを一切使用していない。
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セラミドAP、NP、EPO、ホホバオイル、シアバターで気になる乾燥もケア。ママのお肌も任せられる!
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コスパがいい!500mLの大容量だから家族みんなでたっぷり使える。
赤ちゃんの肌を守り健やかなもちもち肌へ導くキッズミルクローション
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キッズミルクローションのおすすめポイント
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保湿力が高く、肌に優しい4種類のボタニカル保湿成分と6種の天然由来成分を配合。
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柔らかく伸びるミルクタイプで、しっとり保湿するのにべたつかない。
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ポンプ式で片手で出せるから慌ただしいお風呂上りに最適。
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合成香料不使用!赤ちゃんもママもリラックスできる天然アロマの香り。
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優しい処方で、赤ちゃんの肌に負担をかけない。
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赤ちゃんだけでなく家族みんなの保湿ケアに使える。
馬油でもっちり肌に!ベビーバーム
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ベビーバームは、赤ちゃんの赤くなってしまったお尻まわり、頬などの肌荒れケア、顔や体の全身の乾燥がきになる箇所におすすめです。肌が敏感に揺るぎやすい妊娠期や産後のママのボディーケアにもおすすめです。
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馬油特有のにおいがない。合成香料不使用、柑橘系アロマの爽やかな香り。
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専用スパチュラ付きで衛生的。
mamacharmは日本製だから大切な人への贈り物にも
今回は、赤ちゃんのお風呂の入り方についてご紹介しました。事前に必要な物を用意し、お風呂の入れ方をイメージしておくと、心配や不安も軽減できるでしょう。少しでも赤ちゃんの様子やママの体調で気になることがある場合は、医師や助産師に相談しましょう。
mamacharmでは、産前から産後まで使えるアイテムをセットにしたギフトボックスもご用意しています。mamacharmの商品は、企画から製造までのすべてを日本国内で行っています。赤ちゃんが使うものだから、安全管理に徹底した日本製を選びたい人も多いでしょう。
大切な人の肌を守りたい。楽しいバスタイムを過ごしてもらいたい。ママの笑顔を見たい。
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