指しゃぶり爪噛み防止はどうしたらいい?原因は?バイバイチュッチュにまかせて!

2023.06.30 2023.09.21

子どもの指しゃぶり・爪噛みをする原因は?何歳までにやめさせないといけない?なかなか指しゃぶり・爪噛みをやめてくれなくて困っているママやパートナーも多いでしょう。
月齢や年齢によって指しゃぶりや爪噛みの原因も異なります。乳児期を過ぎてもなかなか指しゃぶりや爪噛みをやめない子どももいますし、ほとんどそいういった行動をしない子もいます。
指しゃぶりや爪噛みの原因、おすすめな対策についてご紹介します。

指しゃぶりとは?ほぼみんなが経験している

指しゃぶりとは、口に指を持っていき上の歯の裏側に押し付ける動作です。チューチューと指を吸う子どもも、多くいます。指しゃぶりは、赤ちゃんの頃から誰もが経験するでしょう。眠いとき、甘えたいとき、なんとなく寂しいときなどにも、指しゃぶりをします。

乳児期までは、安心感を求めて指しゃぶりをする子どもが多いようです。また、赤ちゃんがお腹にいる頃のエコー写真や動画をみると赤ちゃんが指しゃぶりをしていることもあります。指しゃぶりは、本能的に行っている時もあり、成長とともに指しゃぶりの原因も変化していきます。



どうして指しゃぶりをしてしまう?原因は?

小さな赤ちゃんが自分の手指を口へ運び、舐めたり指しゃぶりをしている姿は愛らしいですが、子どもが大きくなっていても指しゃぶりをしていると、何歳まで指しゃぶりをするのか?どうして指しゃぶりをするのか原因は何?と、気になりますよね。

自然と指しゃぶりをやめるのを待ちたい気持ちもありますが、幼児期になる3歳頃でも指しゃぶりが続いている場合は、やめるよう促してあげるのがよいでしょう。

生理的な指しゃぶり

生後間もない赤ちゃんは、自分に手指があることを知りません。少しづつ目がよく見えるようになり、手の存在に気づき、興味から敏感な口に運び、手や指を舐めたり吸ったりしています。
赤ちゃんの身体はとてもやわらかいので、手指に限らず、足を口に運んでチュッチュしている子も多く見られます。
形や感覚を遊びながら学んでいる、必要な指しゃぶりです。

習慣的指しゃぶり・癖

眠い、不安、寂しいときなど、心を落ち着かせるために自然とする指しゃぶりが続くことを習慣的な指しゃぶり、癖と考えられています。
卒乳をしている子どもでも、赤ちゃんがママのおっぱいを吸うのと同じような安心感を効果を得たいなど、無意識に行う行動とされています。

爪噛みとは?

爪噛みは、指しゃぶりと同様に子どもによくみられる癖のひとつです。指の爪の伸びている部分だけを噛む、指先の皮膚まで噛んでしまい爪を剥いてしまうなど、爪を噛む程度は、子どもによって差がありますが、足の指の爪噛みをする子どももいるようです。
爪には汚れや菌が付着していることも多く、衛生的にもよくありません。指に傷ができるのも避けたいですよね。

爪噛みをしてしまう原因は?

指しゃぶりは、気持ちを落ち着かせるための行動といわれていますが、爪噛みをする原因は、ストレスといわれています。ストレスというと子どもに過度な負担がかかっている、愛情不足と考えられがちですが、一概にもそうとはいえません。ストレスは大きさに関係なく誰にでもあるものですが、ストレスということを理解していない子どもが、ストレスの不快感を解消する方法として爪噛みという行為を行っていると考えられています。

ストレスや緊張による爪噛み

子どもに何かしらのストレスがあると指しゃぶりをする(爪噛みも含む)こともあります。ストレスが大きいから指しゃぶりをするというより、心が落ち着く方法として慣れている指しゃぶりを無意識にしている場合もあります。

強いストレスや緊張など、自分の気持ちをまだうまく他人に伝えることのできない年齢の子どもが、受けたストレスや緊張による感情の伝え方、発散方法が分からずに自分の爪噛みをしてしまっているといわれています。

子どもや家族の環境の変化による爪噛み

引っ越しをして知らない環境での生活を強いられる、入園や転園、下に弟や妹が生まれるなど、環境の変化で不安を感じ、爪噛みをする子どももいます。
また、ママやパートナーが環境の変化などで口に出していない不安を感じている場合も、その空気を敏感に読み取ることももいるでしょう。

癖による爪噛み

爪を噛むことが単純に癖になってしまっている子どももいます。子どもの頃の癖が大人になってもなかなか抜けず、爪噛みをしている人を目にすることもあるでしょう。 なるべく早い段階で爪噛みをしないようにし促してあげましょう。

指しゃぶりと爪噛みのもたらす影響

指しゃぶりと爪噛みは、子どもが自然とやめるまで放っておいてよいのか?それともやめさせたほうがよいのか?気になりますよね。
指しゃぶりと爪噛みが子どもにもたらす影響についてみてみましょう。

歯並びや噛み合わせが悪くなる

指しゃぶりをしていると出っ歯になると聞いたことがありませんか。指しゃぶりは、指を口蓋に押し当てる、指をチューチュー吸うことで口の中の圧力も高くなり長い期間続くことで、歯並びに影響を及ぼすとされています。
上下の前歯の傾き、出っ歯など歯列が悪くなるだけでなく、受け口、開咬など骨格にまで影響があることも。

歯や歯茎に負担がかかる

硬い爪を噛むことで、歯や歯茎に負担をかけることに繋がります。歯は歯根膜という薄い膜によって骨と連結していますが、爪噛みにより日常的に歯根膜に負担をかけ、炎症を起こすこともあります。

口呼吸の原因にも

指しゃぶりにより開咬になると、お口がポカンと開いた状態になります。そうなると、鼻呼吸ではなく口呼吸をしてしまう原因にもなります。日本病巣疾患研究会によると、口呼吸によって、アレルギー性鼻炎、気管支炎、虫歯が増える、歯列が悪くなる、集中力が低下するなどを挙げています。

衛生面も注意!爪がボロボロになる

爪噛みによって、爪がボロボロになる、短くなる、深爪の原因にもなります。また爪に付着している雑菌が口から入ること、爪噛みによって指先に傷ができることも考えられます。

指に吸いだこができてしまう

長期間、強い力で指しゃぶりをすることで、肌の角質層が厚くなり、指に吸いだこができてしまうこともあります。
子どもの小さな可愛い手を吸いタコから守りたいですよね。

指しゃぶりや爪噛みはやめさせた方がいい?

指しゃぶりや爪噛みは、しない方がよいでしょう。生理的な指しゃぶりを除いては、早めにやめさせることをおすすめします。指しゃぶりや爪噛みをやめさせるのは、実は結構大変です。子どもに注意をすることで、余計に指しゃぶり、爪噛みが気になり逆効果となってしまいます。

とくに指しゃぶりや爪噛みをやめるよう注意しようと、ママやパートナーが怒ったり叱ることは避けましょう。子どもは、指しゃぶりや爪噛みをすると怒られるとわかっていても、気にすればするほど余計に行為をやめられない状態に陥りやすくなります。

指しゃぶりや爪噛みをやめさせる方法

指しゃぶりや爪噛みをやめさせる方法として、怒ったりしかるのではなく、子どもの気持ちに寄り添ってやめるよう促すことが大切です。

行動でそっと教える

    口に指を運ぼうとしている、指しゃぶりや爪噛みをしている様子を目にしたら、優しくそっと手を取りましょう。手を優しく包んで撫でであげることで、子どもは安心感を得ます。無意識で指しゃぶりや爪噛みをしている子どもは、その時に初めて無意識で行っていたことに気づく子どももいます。

気持ちを言葉で表現してあげる

    眠くて指しゃぶりをしている、兄弟げんかをして泣きながら爪噛みをしている場合など、子どもの気持ちを言葉で表現してあげましょう。眠いね、悔しかったね、今、イヤな気持ちになっちゃったんだね。といったように、ママやパートナーが穏やかに解説してあげるのもおすすめの方法です。

スキンシップを増やす

    ママやパートナー、大人でも不安になったり孤独を感じることはありますよね。子どもはまだ自分の気持ちを伝えたり、解消することが難しいのです。例えば、膝にのせて絵本を読む、おはよう、おやすみの挨拶のときはハグを習慣化するなどスキンシップを意識して増やすことも子どもの安心感につながるでしょう。こちょこちょくすぐりタイムを設けて、スキンシップをはかりながら大きな声で笑うのもおすすめです。

危険性や怖さを伝える

    言葉をある程度理解できる年齢の子どもなら、なぜ指しゃぶりやつめかみをやめたほうがいいのか、理由を説明してあげるのもやめさせる方法の一つです。指や爪に付着したバイ菌がお腹のなかで悪いことをするかもしれないなど、分かりやすく簡潔に説明するのがポイントです。また、お兄さんお姉さんみたいにカッコよくなりたいねもうチュッチュはやめようねという声かけもおすすめです。

mamacharmの指しゃぶり防止マニキュアバイバイチュッチュがおすすめ

やさしく、指しゃぶりや爪噛みをやめさせるよう促すことが大切だと分かっていても、日に何度もとなるとママやパートナーもイライラして自己嫌悪に陥ることもありますよね。
もちろん、ママやパートナーの声かけ、スキンシップが何よりも大切ですが、指しゃぶりや爪噛みをやめさせる方法として専用のマニュキュアを塗る方法もおすすめです。

お子さまが苦手な苦み成分を配合したマニキュアを爪に塗ることで、指しゃぶりや爪噛みをした際に、苦いと感じて自らやめる方法です。バイバイチュッチュのおすすめのポイントをご紹介します。

植物エキスの苦み成分だからお子さまに安心

    バイバイチュッチュには、植物由来の苦み成分であるチャ葉エキスを配合しています。大切なお子さまが、口にしても安全なものをお届けしています。

安心の証

    安心してお使いいただくために、JFRLの試験をう行っています。
    ヒ素検出されず。鉛検出されず。カドミウム検出されず。
    総水銀検出されず。ホルムアルデヒド検出されず。
    毒性認められませんでした。

やさしさにこだわっ10の無添加

    やさしさにこだわり、以下の添加物は不使用
    防腐剤、鉱物油、紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、合成着色料
    合成香料、シリコン、パラベン、合成ポリマー、サルフェート

指しゃぶり・爪噛み防止マニキュアバイバイチュッチュの使い方

mamacharmのバイバイチュッチュの使い方は簡単です。一日1回子どもの爪に塗ります。爪に塗ったら、乾くまで約30秒待ちます。特別な乾燥方法は必要ありません。空気に触れているだけでOKです。

子どもが、バイバイチュッチュが乾いたかどうか気になってお子さまが触ってみたくなると思いますが、一緒に歌をうたったりして気を紛らわせましょう。バイバイチュッチュを塗爪に塗ったら、ママやパートナーとお歌タイムも楽しそうですね。

バイバイチュッチュは何歳から使えるの?

バイバイチュッチュは、0歳以上からお使いいただけますが、味覚が発達していない時期は、苦みを感じにくいとされています。バイバイチュッチュは、3~4歳ごろからお使いいただくのがおすすめです。

バイバイチュッチュはどうやって落とすの?

マニキュアタイプと聞くと、大人のネイルマニキュアを落とすように、リムーバーや除光液を使用して落とすと思うママやパートナーもいるかもしれませんが、mamacharmのバイバイチュッチュは、安全安心にこだわっています。
消毒用アルコールやアルコール除菌シートで拭き取ることで、簡単に落とすことができます。お子さまが夜寝ているときにそっとバイバイチュッチュを拭き取って落とすこともできますね。

バイバイチュッチュに効果がない?

味覚の発達には個人差があります。ママやパートナーがバイバイチュッチュを爪に塗り舐めて苦いと感じても、お子さまの味覚の発達が緩やかな場合は、苦いと感じないこともあります。バイバイチュッチュを使用する時期をもう少し待ってみましょう。

バイバイチュッチュで指しゃぶり・爪噛みを卒業しよう

生理的な指しゃぶりは、子どもの成長に欠かせない、大切な行為ですが、長く続くと心配になりますよね。無理に指しゃぶりや爪噛みをやめさせるのではなく、子どもの気持ちに寄り添って促すのが、やめさせる近道です。

バイバイチュッチュは指しゃぶり、爪噛み卒業のサポートをしたいという思いで開発された商品です。指しゃぶり爪噛みでお悩みのママやパートナー、お子さま、ぜひmamacharmのバイバイチュッチュをお試しくださいね。



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